2011年5月11日水曜日

それでも明日はやって来る

大震災から2ヶ月
被災された人々にかける言葉がありませんが、前を向いて明日を迎えてください。

「災い」はどんな形で降りかかるか、呼び寄せるか分かりませんが、受けとるしかないのかなぁ。
受けとった「災い」をどうするのか、人間力の見せどころ、生きどころ。


野生の花だと思います、裏山に植えましょ





「原発」「安全」は地震国ではありえないことだと思わず生活していたことが恥ずかしい。

テレビで流れない「原発」についての危険情報 、NHKでさえ数年前に放送した原発解体の困難さ等をネットで見るにつけ、知らないことの怖さ。
いったいどうなってしまうのか?気の遠くなるような年月を抱え込んでしまったようだ。

それでも季節はいつものように緑をつれてやってくる、ほっと心なごむ葉の色だ。