2013年10月31日木曜日

紫芋なのよ

この芋の苗、買ったの母ちゃんだっけ?? 紫芋なんです。

どっちにしても、小指ほどの芋のため味は期待できないし、色が派手な分、お菓子にでも利用するしかなさそう。
というわけで、パンに入れてみようと皮を剥かずにレンジでチン。芋って感じがしない、もっともこんなに小さいんじゃ無理だけど。


甘味もないので、砂糖をパラパラと。 まともやレンジでチン。


芋に艶が出て、心持ち色が濃くなったように見えます?

芋だけじゃと思い、定番のくるみとピールも。 混ぜるのに芋が最後になったので生地の都合上、パン一個につき6個しか入れられず、たくさんレンジ芋が残ってしまいました。 明日、ケーキでも焼こうか。


<紫芋のタルト>をレシピを検索中に目にしてしまったぁ。  食べたいなぁ・・・・。 三段腹が困ったもんだと揺れてますぅ。

2013年10月30日水曜日

うれしい収穫?日

渋柿を猿から守るため、ゴーヤを這わすために使っていた網を利用しようと、ひさしぶりに父ちゃん畑に二人でやってきました。

ついでに茎だけになっていた野菜を片付けていたら、その辺りで「芋」が出てくるかも?と言われ掘ってみました。

葉を鹿君に食べられていましたのでもちろん期待はしていません。

しかし、小指ほどのものが出てきて、思いのほかうれしい。 笑ってしまう小ささですが。 

こうなると、欲張り母ちゃんはミツグワを持ってきてホイサッサ。 さ~て、これだけのもので何を作ろうかぁ。 明日のお楽しみ。



網を持って柿の木の下に行き、上を見上げ予定変更。
とりあえず、猿の行けそうな枝になっているものだけは取っておこうとなりました。 今夜皮を剥かなくちゃ。


キズだらけの柿ですが、間違いなく無農薬の天然もの。 大好きな干し柿です、上手く出来ますように!! お金のかからない楽しい遊びです。

2013年10月27日日曜日

サークル展


中央公民館主催のサークル展が、26・27日にあり今日は作品を引き上げに行きました。

書道展に出したものを再び展示です。 何処で見ても、だめなものはダメ(毎年練習不足を反省するだけで懲りない母ちゃんです)。

昨年同様、了承済みの信子さんの書をUPします。


縦長の作品は下が狭まって写ってしまいます。 実物を観てもらいたい作品です。

もう一点は、そうありたいと思ってUPします。 これも、本人にOKをもらっています。 すま子さんの書


他の書道教室さんの作品も展示しておりましたが・・・・。 う~ん、作品にかけた時間の違いは一目瞭然。

2013年10月17日木曜日

ツルウメモドキの実

色付く季節がやってきました。
都会育ちの京子先生に、すばらしさを教えてもらっています。 自然の色合いに、目と心がなごみますね。

庭にある実を生徒が持ち帰れるように用意してくれていました

「はび」が出なくなったら、裏山にあるはずの「サルトリイバラ(生薬名:山帰来)の実」を捜してみるつもりです。雄株ばかりのような気が・・・。

何個の干し柿が出来るかな?

昨年は影も無かった裏山の「渋柿」が今年は豊年。 干し柿大好き人間の母ちゃんはニンマリ顔。

「取らぬタヌキの皮算用 」にならぬよう、早めの対策を! 父ちゃん、そこんところヨロシク!!

一人では行けない裏山に、父ちゃんを誘って鎌を持って行ってきました。

陽射しのよい枝先の実は色付いています

中の方の実はまだまだ青い

案の定、よせばいいのに「猿」たちが味見。 これから何個口にするのやら・・・・。


しばらく行っていない父ちゃん畑 に、ゴーヤがまだなっておりました。もちろん、夕食にいただきます。得した気分です。
  

2013年10月13日日曜日

書展にむけて

早いもので一年が過ぎ(昨年は10月14日)、今日、書道教室で作品の裏打ちが行われました。

例年通り、雑巾洗いが担当。2時間近くせっせと雑巾しぼり。右親指がカサカサ。

先生の妥協の無い作業の様子に、只々感謝。 腰がかなり辛そうでした。


仕上がった作品の一部です。

母ちゃんは昼には雑巾しぼりを交代して帰りましたが、これに仮名文字の作品が加わります。

ホント、お疲れ様でございます。 今年初めて参加された方は、手間のかかる様子に驚いていました。

書展が19(土)20(日)ですので、17(木)に額入れをして完成。 
その時、素敵な作品の褒め合い をします(母ちゃんは隅で小さくなっております)

昨夜は最後の作品選び。 各自、吊るした作品を落としながら最終一枚を選び出します。それ以前に選ばれていた作品がある場合はいいのですが・・・。 この時ばかりは丈夫な胃も痛みます。・・・イヤ、違うなぁ、選ぶ先生に大変な思いをさせている母ちゃんです。
「穴があったら入りたい!」というと、「入れる穴は無い!」と、裕子さんに返されてしまいました。う、う、うぅ~。

2013年10月3日木曜日

9月の作品

さぁ、今日は作品を持ち帰る一週目の教室日です。ダンボール箱と緩衝材を忘れずに。

窯から出した皆の作品を、即、先生がブログで見せてくれるので、あれとあれがそうだなぁと、確認することができます。

実際手にとって喜んだり、反省したりです。

縦・横7センチ 遠目で見ると斜めに倒れているのが分かってしまいます。


直径23センチ・高さ3、5センチ高台なし 中皿

お稽古終了後に、おいしいコーヒーと菓子を頂くのです。
今日はレーズン入りのかりんとうが出されました。おもしろい味です。 近くのお店で売っていると聞き、そのかりんとうを盛ったらどうかなぁと思い、店に寄ったのですが、見つけられませんでした。 結果、栗でもいいかとなりました。

 
直径23、5センチ・高さ10センチ 高台なし 鉢

上の鉢は、始めてスポンジを使っての作業で力の入れ方が分からず、絵の具が滴れて「あ~あ、し~らないっ!」となってしまいました。 
先輩の助言で何箇所か故意に滴らしてみました。 これも有りです。 笑ってゴマカス母ちゃんです。 
昨夜の残りもの(かぼちゃと鳥ミンチの煮物)を盛ってみました。