2013年8月29日木曜日

サフランモドキの笑顔

ひさしぶりの雨がうれしかったかったのか、サフランモドキが一斉に咲いて、母ちゃん畑はピンク色。

この場所からの景色は何度も登場しますが母ちゃんのお気に入り    


2013年8月27日火曜日

おばあちゃまたちの作品

午後二時に、たみちゃんを病院に降ろしてから、老人施設の陶芸教室へ顔出し(土の乾燥具合が気になっていたので)。

今日は月2回ある教室日とは思わずに行ったところ、ワイワイと声が聞こえてきてびっくり。仕上げの時間に入っていたようで、皆さんの作品をじっくり見せていただきました。

そんな母ちゃんの様子を見ていた先生は(今日は作品を作るつもりはなさそうだ、と思ったのか)、先生が持ち帰って柔らかくしていた土がまた固くなったので、土練機で柔らかくするのを手伝ってほしいと頼まれてしまいました。すぐに引き上げるつもりだったのですが、無料で通わせてもらっていることもあり断れず・・・・。結局四時までかかってしまいました。 たみちゃん、待ちくたびれ。

フタモノで兎,亀,金魚、梅の花、等々

山椒魚だそうです
施設に入居されてる方々の作品です。 
民間の施設に入れる経済的に余裕のあるおばあちゃま達で、口も手も達者です。 母ちゃんが轆轤で遊んでいると、一声かけてくれる褒め上手な方々です。職員さんが一人担当されていて、楽しくされています。


デイサービスの方々の作品です。 茄子,ピーマン、トマト、かな?職員さんが二人担当されています。

それぞれいろんな経験をされてきた人生の先輩方。 終わりの迎え方もいろいろ。 公共の施設で働いている母ちゃんには、お金ってある程度必要だなぁと考えてしまう一日でした。 我が家の子供たちよ、がんばれ~!

2013年8月24日土曜日

エプロン

何年かぶりのミシン掛け。 一ヶ月振りのネタにしては弱すぎるかなぁ?

8月は陶芸教室がお休みで、「9月から通常通り始まります」という「残暑見舞」の葉書を受け取り、そうだ!エプロンを新しく作ってみようと、なりました。 以前に買っていた「青耳の麻布」がちょうどいい感じに 残っていたので、重たいミシンを引っ張り出してきました。

たたんでいるのは年季の入った同じ布の短いエプロン

轆轤の前に座ったときに、普通のエプロンでは大きく開いた足まで布が乗らず、水土がボタボタとズボンに落ちてしまうことがあります。だから切り込みが入って布が開くエプロンにしました。ひもはサスペンダーで(手抜き)代用。

赤は残念なことに色落ちがするので別に洗わないといけません

これは、「クオカ」さんのお気に入りの麻布のエプロン。赤は10年程前より廃番、茶色のカフェエプロンも5年ほど前より扱っていない様子。再登場を願っています。

数年前より麻布が気になる素材で、「リネンの服」を検索することが多いです。 その中の取扱い品で、ガーゼ素材のチェックのエプロンが気に入っています。近いうちにゲットの予定。

久しぶりの雨なのに、もう止んでしまいました。