2018年6月30日土曜日

陶芸教室での一服

一昨日の教室では、いつものコーヒータイムを過ごせずに、慌ててかえりました(おばさんの通院のため)が、主宰者がお世話している花たちが一服でした。


目に飛び込んできます。 グリーンと花の色が嫌味なくマッチしていますね。



嫌な湿度の高さを許してしまうグリーンです。 湿度が高いからこそ、半夏生の白が映えて、清涼感を感じます。

2018年6月27日水曜日

足湯の掃除

今日は足湯の掃除当番なので、朝6時より汗を流してきました。 蒸し暑さで大汗が目に入りしみます。
この夏は掃除のパートと足湯の当番で、ちょっとは太っちょの身体が締まることを期待しつつ・・・、そんなに簡単ではないですねぇ、この「肉襦袢」を脱ぐのは!!



後ろに写っているのは、足湯の建物より以前に建った「薬師堂」で、皆は「おやくしさん」と言います。

こちらから見ると、後ろ向きで(きっと方位の関係だと思いますが)、手前に石碑が立っていますがなんだろう?と言う感じ。 正面まで回ってお参りする人がいるのかな?。


今日は天気が悪いので、益々寂しい感じです。

簡単な掃除ですが、小一時間はかかってしまいます。 お疲れ様でした。

2018年6月21日木曜日

梅ジャムとブルーベリージャム

昼過ぎより、ジャム作りを楽しみました。

昨日梅干しを漬けるときに、10個ほど柔らかくなっていたものがあったので、ジャムに。 久しぶりの梅ジャム作りで、小瓶一個分になりました。 梅には悪いんですが、梅ジャムは一個で充分かな?と言う感じです。

今日のブルーベリーの収穫が400グラム程だったので、冷凍せずにすぐにジャムに。 
グラニュー糖200グラムで10分程で出来上がり。 消費期限が2週間のレシピです。 
レシピの注意事項に煮過ぎないようにとあり、出来上がりは「100%混ぜもの無し感」があります。



雨で収穫に行かなかったので、随分落ちていました。 拾い上げるとアリが。 アリの餌になっています。




食パンを小さく切って、鍋にひっついているものを拭い取り、母ちゃんのおやつに。 大きな食いしん坊アリです。

2018年6月15日金曜日

鳥対策

ここ数日の晴れ間に感謝しつつ、今日はやはり「梅雨」なんだねえという天気。 後一ヶ月、心身にもカビが生えないことを願っています。

本日、雨の中休みに、やっとブルーベリーの鳥対策をしました。

4メートル幅で5メートルの長さのネットをかぶせました。 一回りは出来なくて、一辺は後ろのトサミズキの木に守ってもらえる予定??


色づき始めたものを見ると、鳥に食べられてなるものか!と、欲がモリモリと出てきます。




味見をすると、甘い。地面に何個も落ちていて、もっと早く点検するべきだったと欲張り母ちゃん。 冷凍庫で保管しながら貯めていきます。 この分だと今年こそは念願のブルーベリージャムを食べれるかも!! 

昨年は2個しかとれなかった「柚子」ですが、亭主が折れた大枝の始末をしてくれたせいか、今年は少し期待できそうです。
倒れかけた木ですが、耐えて元気を取り戻してくれたようです(背を高くしすぎてしまったせいで倒れてしまったのです)。


一日花の「ナツツバキ」は今が盛り。 後、一週間ほどで終わりでしょうが、母ちゃん畑で威張っています。




落ちた花が、咲いている花を見上げています。 

2018年6月7日木曜日

頂きものの行方 ① ②

① 火曜日の夜の卓球クラブで、自宅の無農薬の梅を「皆さんに」と、持ってきてくれた人が居ました。

土地柄か、母ちゃんと、さとちゃん以外は間に合っているとのことで、ほとんどの梅を持ち帰ることになりました。
売っているものと違い、かなりの傷があります。
キレイ目のものをジュース用に冷凍庫へ、あとは梅エキスにしましょう。

人間の記憶はなんていい加減。以前に挑戦した梅エキスは、ひと粒ずつ擦り下ろしたと思い込んでいた母ちゃんです。
レシピを検索していて、思い出してきました。
ブログで確認すると、まな板にはさんで種を取り出し、ジューサーを使って汁をしぼっています。
しかし、頂いた梅は全体重を掛けてもびくともしません。 しかたないのですりこ木で叩き始めましたがなかなか実が割れません。
・・・・おろし器でひと粒ずつ すりおろす羽目に。 30個もすると嫌になってきました。
だから、包丁で実を切り落としてミキサーにかけ、汁を絞り、煮詰めました。 (つい最近、ジューサーは処分してしまったので)

胡麻豆腐のレシピを印刷してあげたら本物が一緒に(右上)


隣の小瓶は2010年に初めて作った梅エキス、冷蔵庫の隅でおとなしくしていました。

② 「安納芋」の苗を「植えなさい」と、半強制的に言われて頂きました。
今から畝を作っていたのでは間に合わないし、猿の遊び場になっている母ちゃん畑に植えるには適当ではないので、どういう結果になるかわかりませんが、深い鉢に植えました。
昨年ちょっとの野菜を育てた鉢で、今回は何を植えようかと、準備は出来ていたのですが、予定外の芋です。
結果を出さないと、お目玉くらうかも・・・・。


2018年6月1日金曜日

一時間で一個

昨日は貝の解禁日。 あの雨の中、皆さん獲りに行かれたようで・・・。好きでなければ行けません。

今日はいい天気。 さぁ母ちゃんも海にGO! 食べたい一心で行くのですが、気持ちと経験値は反比例。 

海に着くと、数人の先客。 先輩の北さんはいつものようにご夫婦で。 朝から来ていたようで、お昼は「おにぎり」を食べたとのこと。 健康的な遊びが出来る田舎です。


「一個でいいから獲りにきたんよ〜」と、言い訳の予防線をはりながら、いざ、海中へ。

早速、北さんが石をめくって「ほら、ここにあるよ」と。 悔しいー! なんでそんなに簡単に見つけられるんよ〜。
ウロウロするだけの母ちゃんを見て、「今日は浮いてるテングサを拾って干して、寒天にしたら? 貝は今度獲ったらあげるから」と。 あ〜、情けない!!

先客が帰る前にやっと一個見つけました。 大急ぎで見せに行ってガッツポーズ。 しかし、これで本日の収穫は終了。 

一時間、石をめくり続けたのですが

大きいほうが、母ちゃんの見つけたトコブシだよ。 肉厚で柔らかく、たったの一個だから余計に美味しい。 小さい方は亭主に。 
海から帰ってきてから、主婦仕事を頑張りました。


 先日までは「あぜみち」で青梅が出ていたのに、もう、黄色いものしか置いていなかったので、スーパーで購入。
えー、500円だったのに、650円する〜。あー、損したぁ。

「らっきょ」、掃除してるのは高いなぁ、面倒くさいいけど自分でするかぁ。 
らっきょ酢を手に取り、自分で作ったほうが安上がりだわ。 と、ナント始末な主婦です。

にんにくはすぐ乾燥してカラカラにしてしまうので、醤油に漬け、陶芸の先輩に教えてもらったレシピのちりめんじゃこの佃煮を作り。

品行方正な今日の母ちゃんです。