2012年10月28日日曜日

もちろん、母ちゃんのじゃない!


うそだろ~と、一人車の中で文句をたれながら、前が見えないほどの雨の中、サークル展に出していた作品を引き取りに行きました。

駐車場から建物に入る数分で、ズボンはボタボタ状態。でも、会場で和菓子と抹茶を頂き、ご機嫌に。

先週にあった書道展には休みを取れていなくて行けなかったので、今日は初めて自分の書いたもの外で目にしました。  
<わ~、見たくない~!>って感じ。

写真は植村信子さんの作品です。色が悪くてごめんなさい。

サークルで、同じ年に始めた方の作品です。母ちゃんとは大層な違いです。

「ブログに載せてもいい?」と、本人に了承済みです。

穏やかで、いつも微笑んでいらっしゃる人です。今年のサークル展の一押しです。

素敵です!

今年も、母ちゃん作はUP出来ません。いつの日か・・・・。

帰りに駐車場まで歩いていると、車から声を掛けられびっくり。

陶芸教室で顔を会わせたことのあるお二人 で、パッチワークの作品を出されていたとのこと。

何処で誰と逢うかも分かりません、日頃の行いには注意が必要??

2012年10月14日日曜日

両先生に感謝

7月末の練成会から始まった出展するための作品の仕上げが、今日、先生宅で行われました。

先週は板切り(それぞれ額のサイズに合わせベニヤ板を切ってもらい、画仙紙を貼ります)

そして今日は作品の裏打ち。
     作品を裏返し霧を吹き付ける     
    刷毛でシワをのばす
    作品の裏に和紙を貼り付ける   錦翠先生の一連の作業です。

その際に、ほんの少しの汚れも見落としません。

生徒は裏に貼り付ける和紙の糊付け、一点ごとの机の糊の拭き取り等をします。

母ちゃんはもっぱら雑巾の水洗い・・・それぐらいしか迷惑かけずのお手伝いはできません。
   
博葉先生は裏をつけた作品を、板に貼り付けて仕上げをします。

表具屋さんに出さずに、これらの作業をいつも両先生がしてくれるのです。こんな先生他にいらっしゃるでしょうか。        

皆さんの作品が仕上がる度に、母ちゃんは自分の下手さに、ただただ恥ずかしい。

練習不足は、やはりいけません。 陶芸もしかり。

ちょうど裕子さんの作品の裏打ちをしているところ

作品を他人と比べてもせんないこと。自分の楽しみでやっているのだから・・・。でも、満足感は得たいもの。やはり努力はしないと。

いつものことながら、猿でも出来る反省をする、なさけない母ちゃんです。


2012年10月11日木曜日

失敗作のおもしろさ

4年ほど前に知った老人施設の中にある陶芸場所。ナント、一般の人に開放してくれているのです。しかし、「知る人ぞ知る」っと言った感じで。

母ちゃんは大喜び!で飛びつきました。・・・が、最初の意気込みは何処へやらで、足が遠のいていました。

入居者、デイサービスの方々が、職員さん、講師の先生と作品づくりをしています。(月2回)

その隅スペースで、地元の人が利用させてもらっています。電動ろくろは3台。

母ちゃんは作っては壊すことをほんのたまにさせていただいていました。

 利用者さんは1時半から3時までで(母ちゃんも)、その後地元の人は先生に教えてもらったりしているようです。

3月から陶芸教室に通い初めても、4~5回は顔を見せていたので、古株のおじいさんに、先生に挨拶をするように注意をされました。
尤もな話です。(4年前に挨拶したはずですが・・・ブツブツ。とにかく影のうす~い存在ですので)

年に2~3度は本焼きをする様子。

今回、初めて素焼きをしていただきましたが、釉薬を掛ける日はどうしても休みが取れず、諦めていました。

ところが、いつも親切に声をかけてくださる方が、母ちゃんが「白にしたい」と言っていたのを覚えてくれていて、先生にお願いして掛けてくれていました。

結果、9日に作品を持ち帰ることができました。

めったにしない家でのろくろの練習。その時に失敗したものを潰しかけて、ちょっとおもしろいかも?と思い、乾燥。しかし、底の土を削るのに四苦八苦(この形ではねぇ)。割れることなく花器になりました。

母ちゃんは水仙をこれに生けたらいいかな?と思っていたのです。そうしたら、窯から出したものを見て、利用者さんのおばあさんが「水仙を生けたらいいですね」っとおっしゃったのでびっくり。

全体に白というわけにはいかなかったですが




雑草母ちゃんそのもの

水仙の時期にはあと2ヶ月ほど、待ちましょう。

2012年10月5日金曜日

食欲もりもり、ごちそうさま

秋です、栗です。

有難いことに、生のむきぐりを頂戴いたしました。ラッキー!

これはもう「栗おこわ」しかないでしょう。 餅の好きな母ちゃんは「お・こ・わ」しかありません。


もちろん、たみちゃんにも食べてもらいます

今日の亭主の釣果の「イガミ」の煮付けも食卓に。

身がコリコリしていました。

午後からは母ちゃんが車を使うため、磯に粘って釣りをすることができず、釣り上げて時間を置かずに帰宅したせいかなぁ? と、亭主の弁。

献立はこれにみそ汁・・・・そうです、青い葉物をプラスすべきですよね。

 

2012年10月4日木曜日

おからクッキー

アイスボックスのクッキーの要領で粉類をこねて、出勤前に冷凍庫へ。

夕食はいつものように、ちゃちゃっと手抜きで。

さぁ、今日は木曜日(and火曜日)、もちろん卓球で大汗かいて帰って来ました 。

でも、仕事の後の運動は、悲しいかな、終り頃には足が少しもつれます。
今夜は3台ある卓球台を8名で使用。だから1台は、4名が2球のピンポンでクロス打ち。ますます足がもつれます。

しかし仕事が休みの時の火・木曜日はズル休みをすることもあります。生来は怠け者の母ちゃん、忙しくしている時は勢いで動くのですが・・・・。

さぁ、クッキー焼こうっと!

ココア、抹茶も練り込んでみました。カチカチ状態


アーモンドスライス、オレンジピール、レーズンをトッピング


焼きあがりました。

「おから」と小麦粉が同量なのですが、な~んだ「普通のクッキー」だ!という感じ。

小麦粉なしで作らないと「おからクッキー」とは言えないかな。

もっとも、このレシピはいつものことながら頭に「簡単」のつくレシピを検索したのが原因か?

2012年10月3日水曜日

おから(卯の花)の炒り煮

おからの煮物なんて、いままで作ったことあったっけ??

最近、職場で作ることが何度かあったので、家でも作って見ました。

仕事のある日の夕食づくりは「いかに手を抜き作るか」がポイントのようなもので・・・・。

しかし今日は、帰りのタイムカードを押したときからテンションを上げ初め、気合を入れて帰宅。

無事、作れました。と、いうほどのものではありませんよねぇ~、大げさな。

残った分です。明日たみちゃんに食べてもらいましょう

昨日、産直のお店で買った「おから」ですが、使いきれず残りはクッキーにでもしようかと・・・・。

今から作るんじゃ、ちょっと眠い。明日の朝、つくれるかなぁ?

2012年10月1日月曜日

満月ですよね

台風一過の後片付けは、大したこともなくなによりでした。

しかし油断大敵。「もう今年はこれでお終い」とは言えないですものね。

今夜のまあるい月は明るく、雲に隠れるさまがなかなか・・・。「中秋の名月」と調べたところ、昨日がそうだったようで。

月見は、雲ひとつない夜空の月では「なんとも色気がない」と思うのですが。その点、今宵は色っぽいぞー。



フラッシュを使って撮ってみると、ゴールドクエストの木が写り込み、へぇ~こんな感じになるんだ~。

しかし、暗闇は暗闇とすべきかな?と思いました。


ズームなしで撮ったので肝心の月が小っさい

画面右上にも月のようなものが写り込んでいます。レンズの汚れかな??