2021年10月24日日曜日

夏みかんと柚子

今年も有り難いことに、裏山の夏みかんと、畑の隅の柚子が目に付くようになってきました。 

 


 


 

夏みかんはまだ、葉と同じような色をしています。  お猿さんに勝てば、来年もジャム作りに追い立てられそうです。



柚子は、少し黄色く色付いてきています。 傷だらけですが、料理に重宝しますので感謝です。


前回に焼きあがった、母ちゃんの「骨壷」です。

 

高さ8センチほどのものです。 墓に入る気持ちは無いので、ここに収まるだけの骨を入れ、しばらく家で落ち着かせてもらってから、細かく砕いて、裏山の土にしてもらう予定。

その結果、みかんや柚子が枯れたらどうしましょう? なんちゃって。
 

2021年10月23日土曜日

ご無沙汰しすぎでしたが、母ちゃん元気

毎週木曜日の楽しみである陶芸教室が、5・6・8・9月とお休みでした。

10月に入り、早速釉掛けの準備をして頂き、作品が焼き上がりました。
 

 
プラスチックトレイを型に利用した赤鬼?青鬼?。 節分の頃に作ったものかな?
 
地震で落ちることもあるかもと、脱衣所のタオル類を積んでいる上の壁に掛けました。
 



急須と言うにはおこがましいもの。 こんな感じかなぁと初めて挑戦してみました。

一応、お茶は漏れずに出てきます。
 


香炉のようなもの。 急須と同様に、「モドキ」しか作れていません。
 


鉢と一輪挿し。 今回は酸化での焼成です。 藁灰釉がいい感じに、嫌味がなく、やさしい仕上がり。
 
作品が出来上がる度に、思い通りにはいかんなぁと。 だから辞められない。