愚痴る

９１歳のおばさんの面倒を全面的に看るようになって一年。　

あまりの頑固さに驚く。
出来ることは自分でしようとする態度に感心。　しかし、出来ないことを受けいれられない。
言われたことは見事にすぐ忘れる。　誤魔化しが効かない。　自分も行く道でしょうが・・・・、なかなか大変。　

面倒看るのを、「おもろい」 と書いてしまえば、・・・そうでもないかも、今のところは。　（最終的には責任は無いと思っているからか）

今日は、おばちゃんと「薬」のことで、言い争いのような状態になったしまい、精神的に疲れてしまいました。
でも、陶芸教室の大先輩に愚痴って、お姉さんに電話で愚痴って、夜の卓球クラブで愚痴って、・・・平常心へ。　

花を入れて気分転換　　　

何か、分かります？

１５０センチ以上の長さがあります。

「わらび」です。

母ちゃん畑は、放ったらかしで周りに植えている花木も伸び放題。
今日は重たい（本当に重たい）腰を上げて、剪定。　
２メートル以上に伸びてしまったヒイラギの裏で、陽光を求めて背伸びした結果です。　おつかれさま！

今年は気温が低かったせいか、例年より一ヶ月以上遅くにわらび採りを始めました。　
母親の一周忌を終えても、まだ実感が湧きませんが、確かに今年はうれしそうにわらび採りをするたみちゃんの姿はありませんでした。

そんなこんなの母ちゃん畑では、害獣との戦いは、全敗。（（亭主は言い訳畑という）
いい加減な対策では勝目がないので、今度は鉢でやってみようかと、家の前に並べてみました。

で、こうなりました。

たみちゃん家の庭を、姉と整理した時に出た余分な土を利用させてもらいました。　処分する鉢をゴミ袋から動員しての菜園です。　
さて、収穫の楽しみを味わえるでしょうかねぇ。