陶芸教室で用意してくれる釉薬に、新しく「藁灰」が加わってしばらく経つのですが、今まで試したことがありませんでした。
先月、還元焼成で使用。 面白い作品に仕上がりました。
茶碗二種、 左は重ねて均窯釉薬。 右は黒御影の土に掛けたもの、すこし赤みが入り、びっくり。
大ぶりの湯のみでは、はっきりと桃色が出て、萩焼での発色みたい。こんな色のでかた をするのであれば、全体に掛ければよかったか?次回焼成分で試してみよう。 黒御影の土は釉薬との組み合わせで、面白い結果が出ることが多いように思います。
ビードロを重ねて吹きつけた花瓶。 グリーンが映えそうな感じです。 そうだ、もうすぐ咲き始める「紫陽花」がお似合いかも。
イッチンで挑戦したものも、今回焼き上がりました。
乾燥させている段階で、ヒビが入りもう一度作り直して完成。 直径31センチ
これは、イッチンをする前の段階で、底を削りすぎて穴を開けてしまったもの。 外に置くことにし、練習のために作ったもの。 庭に馴染んでます。
あと何年、こんなことをして遊んでいられるかわかりませんが、飽きない遊びです。
先月、還元焼成で使用。 面白い作品に仕上がりました。
茶碗二種、 左は重ねて均窯釉薬。 右は黒御影の土に掛けたもの、すこし赤みが入り、びっくり。
大ぶりの湯のみでは、はっきりと桃色が出て、萩焼での発色みたい。こんな色のでかた をするのであれば、全体に掛ければよかったか?次回焼成分で試してみよう。 黒御影の土は釉薬との組み合わせで、面白い結果が出ることが多いように思います。
ビードロを重ねて吹きつけた花瓶。 グリーンが映えそうな感じです。 そうだ、もうすぐ咲き始める「紫陽花」がお似合いかも。
イッチンで挑戦したものも、今回焼き上がりました。
乾燥させている段階で、ヒビが入りもう一度作り直して完成。 直径31センチ
これは、イッチンをする前の段階で、底を削りすぎて穴を開けてしまったもの。 外に置くことにし、練習のために作ったもの。 庭に馴染んでます。
あと何年、こんなことをして遊んでいられるかわかりませんが、飽きない遊びです。