田舎の夕刻の色

縁側からの外の景色です。

カナメの木の上の方は葉が重なっているので、前の田んぼが見渡せませんが、下からは、稲が

「もうじき新米食べれるぞ～」と見えています。

人工の光の無い「稲色景色」を切り取ってみました。　　　　やっぱ、一眼レフが欲しい・・・・。亭主は三脚で固定しないからだと言いますが・・・。

鉢・・・さて、何を盛ろうか？

直径33センチ、高さ８センチの皿？いやいや、鉢が７月の作品です。

高台の削りがうまくいかず、先生が紐作りで高台を付けてくださいました。ありがとうございます。

教室に行く前に山からチョキンと椿を失敬。葉を横に見ながら、蝋で絵を書きました。

先月作った皿の時、釉薬の掛かっていない高台裏地の感じがいいなぁと思ったのでやってみました。

椿の花に見えますでしょうか

8月は教室がお休み。　　９月、もうひとつ大皿に挑戦予定。