2020年9月3日木曜日

一ヶ月ぶりの陶芸教室

 例年通り、8月は夏休みで、今日は久しぶりのうれしい教室でした。

作品も焼きあがっています。


今回は還元焼成で14点を持ち帰りました。  さあ、記念撮影です。


高さ25センチの花瓶は 、たいそう厚い出来あがりで、土の無駄遣い感がありますが、重くて安定感が有ります。


幅15センチの四角形の鉢は、クレパスのような絵の具で絵を書いてみました。はっきりと色が出ていて満足。 簡単に描けるので、これからは頻繁に使うようになると思います。 


直径22センチの皿。 櫛目だけで、乳白釉。 面白い出来上がりに。 


幅22センチの取っ手付きの鉢。 高さ 14センチ。 さて、何を盛ればいいでしょうか?


小さな花入れと、細長い線香立てと、壁掛けの花入れ。 この形は鉢を作った時に変形にする為に、器の縁を弓できりおとしたその形がよくて、転用。 これも「あり」ですよね。


高砂の熊手を自分で作ろうと挑戦してみたのですが、竹の先を曲げるのが難しく、今日、土で作ってみました。 だから完成品になるのは、3ヶ月ほど後の予定。 台は板切れに布を貼ってみました。

本日より、作陶後のコーヒータイムは、こちらで頂くことに成りました。


京子先生の作品に囲まれてのひとときです。つい、長居してしまいそうです。 磨かれた床に主宰者の汗と,想いを感じます。 ありがとうございます。