2015年12月25日金曜日

釣果、第二段

昨日の「煮付けサイズ」に納得がいかなかったのか、風の吹く磯に出かけていきました。

2時間半ほどでの釣果です。  たみちゃんちにおすそ分けできました。


大きいサイズの時は、外でウロコ取りをしないとね。 (この流し台、サビが出てきているね、ここも磨かないと・・・。) 
釣り番組で、湯引きしたものを美味しそうに食べていたので、真似てみたら、残念、皮が固すぎ。 調理のしかたが悪かったのか??

なにか、生臭い感じが漂ってきませんか? ちょっと、気分を変えて、観梅を。


先日の寄せ植えを、それぞれ鉢に植え換えようとしたところ、まぁ、花が咲き始めています。 この分じゃ、次々咲きそうなので、今更環境を変えるのもかわいそう、しばらくはこのままで。

2015年12月24日木曜日

感謝

今年最後の陶芸教室に行ってきました。
昨年は25日が木曜日教室の最終の日で、京子先生の笑顔に送られて教室を後にしたのです。
年明け早々に一周忌を迎えるご主人のことを考えると、新年の教室が始まるまでの心境はかなり複雑、不安定なことでしょう。 
しかし、ご自身が乗り越えるしかないことなので・・・。

卓球も今夜が最後で、来年は5日(火)からです。 
7名のフルメンバーで、大笑いしながら、汗をかいて遊べることに感謝。 
しかしながら、ご主人の介護中に肋骨を骨折したり、心筋梗塞で入院したり、99歳のお父様がお亡くなりになったり、皆さんそれぞれに大変なことがあった中での笑いです。

本日の亭主の釣果です。 「煮付けサイズ だぁ」と言いながら、帰ってきました。


なるほど、「煮付けサイズ」です。 でも、母ちゃんは刺身が食べたい!! で、こうなりました。 一番大きいのでしましが、これだけ・・・。


台所から、山から顔を出した明るいお月様が見えたので、2階に上がって写しました。


かろうじて、山が分かるでしょうか?  あとの3匹は、煮付けに。 きれいに煮ていませんが美味しかったですよ。
 

2015年12月22日火曜日

恒例のお酒の買出し

亭主から「臨時収入が入ったので、お昼は外でしよう」との申し出。 ホント?さぁ~、早く行こう!!

しかし、例年通り、年末のお酒の買出しが、控えておりまする。

いざ、「酒のダイナミック」へ。 暖かい日和で、「天神崎」を回ってきました。


逆光の為、こんな写真になってしまいました。 釣り人がたくさん出ていましたが、釣れていたのかどうか?。 今日のような穏やかな日は、竿を出しているだけでも満足じゃないかしらね。

 母ちゃんは、寄り道をしたがる亭主にイライラしてきて、「さっさとお酒買って、食べて帰ろう!」と、怒り出す始末。 可愛くないねぇ~。
(母ちゃんの言い訳:こんないい天気に窓を洗いたい、草刈りもしたい、早出仕事後で疲れている)


亭主の今年のお酒はこれ。


年季の入ったか母ちゃんの買い物はこれです。 ケチって、三河みりんは700ml。


畑のブルーベリーの紅葉のように、 一杯飲んで今夜は早々に布団に入った亭主です。 お疲れ様

そうそう、お昼は「銀ちろ定食」をご馳走になりました。 
店に入ると、亭主のNPOのお仲間と遭遇。 新年会は7日だよねと確認しておりました。 世間は狭い。

2015年12月20日日曜日

霜が降りて、冷たい朝

今朝は冷え込みましたねぇ、これでこそ12月です。


母ちゃん畑は、霜が降りて、まるで石灰を撒いたよう・・・畝の消滅してしまっている畑が痛々しい。 裏山への坂道もこんな感じ。


この坂道の霜は曲者で、油断をするとスッテンコロリと尻もちをついてしまいます。 痛いのなんの、体重の2乗 分の衝撃がありますよ。 

この寒さの中、楽しみにしているのは裏山のみかん。 確実に色づいてきています。

 

右の木は弱ってきているのか、葉の色が黄緑っぽくなっていますが、実のほうはバッチリです。

摘果をしていないので実の数が多すぎて弱っているのかも・・・。


実を付けている3本の木の中で、一番高い場所にあるものを試食してみました。

「八朔だ!」、と亭主と意見が一致 (己れ生えの木である為と、今回初めて口にして確認できたのです)。 
調べてみると、もう収穫して保管しておいてもいいようですが、木熟したものを食べたいので、対策をするしかないようです。

20メートルほど離れた他所様に、猿のためだけに実を付けているようなみかんの木があります。
その木 に猿が群れていないので、きっと収穫するにはまだ早いのかも。
それにしても、みかんの房をを取って食べる「猿」、恐るべし。

2015年12月17日木曜日

あと2週間だぁ~、はやっ!


かわいい「馬」でしょ! 京子先生の作品です。

例年今頃は、先生が見本に作って下さった「干支」を参考にしながら、生徒さんはワイワイ言いながら、置物作りを楽しんでいる頃です。
母ちゃんは、2012年の3月からなので、まだ、翌年からの「み・うま・ひつじ」の干支作りしか過ごしていません。
でも、「うま」は難しく作っていませんでした。 先日久しぶりに作品の並んでいるお店にお邪魔したときに、これを譲って頂きました。
江戸打ちの細い組紐を首に巻、逃げ出さないようにしました。 さあ、「さる」の置物をなんとか作らなくっちゃね。


昨日、公民館主催の婦人学級で行われた、正月用の寄せ植えです。

他の人達の作品を見ると、土をかなり盛って仕上げていました。 母ちゃんは薄っぺらい感じに仕上げてしまったので、早々にそれぞれ鉢に植え変えようかと思っています。

毎日が、追い立てられているみたいで、気ぜわしく、落ち着かないなぁ。 普段、だら~としているので余計です。 台所の換気扇の掃除・・・・・、資源ごみは何時だっけ・・・、窓ガラス汚いなぁ・・・、あ~、面倒くさい!!

2015年9月13日日曜日

バ~ラが咲いた





昨年、サークル展の後の懇親会で頂いた「薔薇」を、花瓶に入れたままの状態で発根させて土の中へ。
何年かしたらもしかして花が咲くかなぁと、あまり期待せずにいたら・・・咲きました。 枝の下の方からひょろ~としたものが。 かなりうれしい!!

このところの雨ばかりで葉の色が悪くなってきたなぁと心配していたら、今度は一番上に蕾が出来て、花を咲かせました。
確かに、この薔薇の花を頂いた時、あまりの茎の立派さに驚いて、 皆さん「挿し木してみよう」と言っておりました。 何事も土台がしっかりしていると、どうにかなるということでしょうか?
「米寿」のお祝いのお裾分けなので、よりうれしい花です。 母ちゃんでも出来たのだから、皆さんもきっと咲かせていることでしょう。

枝の下の方に最初の花が枯れて残っています

母ちゃんの挿し木はただ「水」のなかに放り込んで置くだけのズボラ方式。 田舎に住むようになってからは、部屋に観葉植物を置かなくなりました。 だって緑の木と草だらけの中で暮らしているんですものね。 
ただ、たみちゃんからもらったこれは部屋にあります。 しかし困ったことに、蟻が土の中に巣を作るので大変。 たまに土を捨てて、根を洗い流して植え替えしないといけません。


こうして置くだけで「根」が出てきます。 か~んたん、母ちゃんにぴったり。

2015年9月6日日曜日

毒キノコ?

昨日は、朝6時より地域の一斉清掃の日。 あ~ぁ、今日も仕事なのに~と、ブツブツ。 

いつも通っている道端に、見慣れないもの発見。 


こんなに目立つのに、目に入っていないのは注意力散漫。


毒キノコの「オオシロカラカサタケ」のようです。 かなり気持ち悪い。もちろん「猿」たちは手を付けないないでしょう。
危ないのは人間様だけかも。 注意力のないことがもう一点。


 裏山のみかんの木に、青い実がいっぱい。 台所から見えるのに、まったく気がついていませんでした。 草刈りもせず、ほたらかしで 、自然摘果。 20個ぐらいはあるでしょうか?
え~と、木が3本あるから~・・・・、また取らぬ狸の皮算用。 「猿」に先を越されず、ジャムとピールに変身できることを期待しましょう。

今日も雨。 母ちゃんは、心身ともに「カビ」 の生えぬよう注意!!

2015年9月3日木曜日

一ヶ月ぶりの陶芸教室

例年通り、8月は教室がお休み(皆さん、田舎に帰省される人達の対応で忙しい。稲刈り等もあり)。

先月焼成済みの作品を受けとりました。

フタがひっついていたのを、根気強く、コンコンとたたいて頂きました。

直径23センチ 白化粧に呉須絵の具 乳白 透明

透明釉を掛けたところは、唐津っぽい感じの色目

これは、「へそくり壷」といいながら作ったのですが、あんまり入らない・・・。

15センチ 黄瀬戸

フタを別にもうひとつ。感じが変わりますね

最近、雑土(削りかす等の再生土)を使うことが多かったのです。 焼きあがりの色を見て、皆がいい感じだと言ってくれましたが、二度と出ない色かなぁ? いやいや、鉄分の多い土であれば、同じような色が出ます。 以前焼いたものと変わらない色だと思います。


釉薬の掛っていない箇所で、土の違いがわかります。 ざらざら感と、黒っぽいのは黒御影のせいかも。

高さ15センチ黒マット
面白みのない中皿。 使い道は多いと思いますが。

直径25センチ 乳白、均窯
ここ数日、雨ばかりで、教室にいる間も雨音が大きかったです。 道が通れなくなることもあると、コーヒーも頂かずに帰ってきました。 来週は飲みたいものです。

2015年7月9日木曜日

瀞八丁

連日の雨に、「梅雨」とはいえ、いい加減にして~と、吠えたくなりますね(実際、吠えています)。

7日に、公民館主催の婦人学級に参加しました。 地元の3学級合同の研修会という名目ですが、4千円(今回は)の自己負担で、バス旅行に連れて行ってくれたのです。
大型バスに25名程の参加のため、各座席に一人づつ座れる感じです。(15名だと中止なのよ)

集合場所までは、車で10分ほどですが、その時の雨の強さに「今日は行き先が変更になるかも」と思った程です。
履き替える靴の用意をしていたのですが、車に置いておくことに。・・・・結果、一日、長靴で過ごす羽目に。 恰好悪いスタイルに拍車のかかった母ちゃんでした。

結局、有難いことに傘の必要ないバス旅行になり、帰りのバスでは、陽射しの強さにカーテンをしめたほど。 いい気分転換になりました。


川霧の中、幻想的な巨岩、奇岩の連続です。 こじつけに無理のあるものもありましたが、上は「亀岩」です、納得かな?


「獅子岩 」も、それらしい。
小さく写っていますが、巨岩で迫力は獅子です。

母子の滝。 子の滝は少ししか写っていませんが。 雨量のない時でも、母子の情のごとく、流れの途絶えることが無いとのこと。



水上ジェットバス の方向転換場所にある建物。 おばさんたちは、今夜はここでお泊まりだぁ~と,大笑い。


オシドリもお出迎え。 慣れていて、逃げません。




ここから先は、コースに入っていませんでした。 この水の色のきれいなこと、・・・織部を薄く掛けた皿が欲しいなぁ。



2015年7月2日木曜日

早!! 2分の1年経過

ぼう~と暮らしていたら、いつのまにやら半年が飛んでいっちゃいました。

今年は(も?)、全く「母ちゃん畑」に力が入りませず、草だらけで、畝が消滅状態。 昨年受講した「農業塾」の成果が証明されない・・・・、あ~情けない母ちゃんです。

今日は、陶芸教室でブルーベリーの話題が出たので、久しぶりに畑に出て見ました。




この一本の実は美味しいのですが、あとの3本は酸っぱくて不味い。 鳥の餌となっているのは勿体ないので、網でも掛けることにしようっと。

今の時期、畑の石段に自生している「ヒメヒオウギズイセン」の橙色が目に飛び込んできます。 先月焼きあがった花入れでハイ、ポーズ。

高さ 16センチ

黒御影の土 透明釉・黄瀬戸 直径31センチ
白化粧がもっとはっきり出る予定でしたが・・・、字の方はまぁ、しゃあないかぁ。

今年から、自習形式の陶芸教室にスタイルが変わりましたが、2ヶ月毎に焼成してもらえるので有難いです。 その割には作品のアップが少ないですねぇ・・・。
おまけに、花入れをもう一点
高さ 17センチ

2015年5月22日金曜日

草刈り日和

裏山の草刈りを、嫌々ながら・・・・頑張っています。

2時間が限度かな? 
草刈り機に満タンに入れた混合ガソリンが空になり、機械が止まってしまう時が目安です(燃料を空にした状態で片付けるのがベスト)。
機械の振動が残っていて、手の甲をたたくと、お寺の鐘のように「ご~~ん」・・・大袈裟じゃないですよね、経験者は分かってもらえると思いますが。


1メートルほどに成長し葉を付けた銀杏の木が草の中から出てきてびっくり。 鹿との戦いに耐えて、苦節10年。 褒めてあげましょう。

モミジイチゴとクサイチゴ

草いちごもたくさんなっていますが、こんなものをジャムにするほど暇じゃない。 邪魔であぶない枝振りの木です。 


山椒の木のまわりの草刈りも危険。 3メートルほどの大きな木に育ちました。


嘘でしょう?と思う生命力です。 石とセメントの間に落ちた種が育っています。

2015年5月8日金曜日

初、ベルギーワッフル

直火式のワッフルメーカーを時々検索しては購入を迷い、早、数年。

日本製で価格の納得のいくものがあり、やっと手に入れたのが、3月。 
今までほったらかしていたのですが、本日、初使用となりました。 衝動買いをした訳ではないのに、こうなってしまうパターンの多い母ちゃんで、大枚はたいた「クオカ」の型も、未使用のものがあります。 手に入れた途端、興味が失せてしまうのか?。


生地の発酵に一時間。 焼くのは一分かからず、引っ付くことなくポロンと型から離れ、満足のいく買い物。


プレーンな生地なので、イマイチぼやけた味で主張しませんが、 パールシュガーは効いています。 クリームチーズを混ぜたものがいいかも・・・。
今日は、いちごを乗せて。 2個も食べると、お腹一杯。


何故か気分の乗らない、やる気の起きない数ヶ月で、ブログもお休みしていました。 いわゆる、更年期の終わり??、 ただの「怠け病」のようですね。

煩わしい出来事で弁護士さんに相談にいったり、母親の愚痴を聞くのも、もうウンザリ。 職場では形だけの研修 を毎月受けなければいけなかったり・・・、とにかく、面倒くさい!!

・・・食い気に走る、ヤバイ母ちゃんがいます。