2018年3月31日土曜日

今日、明日と書道展

あ〜あ、やっぱり情けない字しか書けていない。

裏打ちの済んだ段階でも、皆さんの字に圧倒されますが、これを額に入れると、もひとつランクアップ。

それなりの字しか書けていないと、額に収まるとなんとも情けなさが目立つ有り様になってしまいます。



今日は額に入った自分の字を正視できない母ちゃんです。 
せっかく、さとちゃん・孝ちゃん・北さんが展示会に足を運んでくれたのに、すみません。

そういう訳で?、どういう訳なんだよう??、裏打ち終了後の作品をUP。 皆さんの許可なしですが。

今夜のブルームーンは今雲の中。 
満月だぁ! とか、月が明るいよ〜! とか、 月が大きい! とか、 今夜の三日月キレイ! とか。 そう言えば母ちゃん、月を見ては亭主によく声をかけてるなぁ。 話題が無いのか??

2018年3月30日金曜日

今年最初の作品

まずは、昨年窯に入りきらなかった季節外れのツリー。 以前作った形が気に入ったので同じ感じのものを。 
今回は、織部釉の発色に満足。 しかし、周りの木は赤の土だったので、黒っぽい発色。 課題がまたひとつ見つかりました。

高さ18センチのツリー

次は4月3日に間に合った陶雛。 10センチ足らずの頃合いの大きさです。 お気に入りがひとつ増えました。


初めて挑戦した「飛びカンナ」。

左27センチ 右15センチ
右の小さいほうが初めて削ったもの。力加減が分からず恐る恐る。 動画で見るようには出来きません、当たり前のことですが 。
しかし、盛ったものが映える器です。 また頑張ってみよう!!


多分、出番の少ない器になる3点です。 もっさりしています。


右は15センチの高さがあり、台所で菜箸入れに、ぴったりの大きさでした(花瓶のつもりが)。 織部釉を筆で付けたのですが、今回は思いの外いい感じに出てくれました。 透明釉を掛けた地は、再生土を使っているので同じ色は出せないのが残念。 好みの色です。
左の13センチは、電話機の側に置くペン、メガネ入れにしようとしましたが、収まりが悪い。 しばし、パソコン前に。

高さ15センチ 横18センチ 誰かさん体型

これは昨年に釉掛けが終わっていて還元焼成の窯に入らなかったもの。 今回は酸化焼成ですが焼いてもらいました。 ビードロを掛けた箇所と、吹付けでの箇所がおもしろく出ました。 
乾燥途中で口の立ち上がりがヘタって来ていたので、適当に取り除いた感が口に出ています。 お粗末さま。

2018年3月29日木曜日

春の鯛です

昨日、夕食を終えたところに、義弟が鯛を持ってきてくれました。


三枚におろして冷蔵庫へ。 翌日の夕飯の献立が決まったというそんな事が、母ちゃんにはうれしい。

レパートリーの少ない主婦は献立を考えるのが本当に面倒で苦痛なんです。 食べるのは好きなんですがねぇ。

頭と骨のアラを塩を振って焼いて、昆布、醤油、酒、みりんでご飯を炊き、「鯛めし」?に。


カマの部分と、白子は煮付けに。 と、いう訳で、今夜の我が家の食卓です。 ごちそうさま!!


2018年3月23日金曜日

花桃

昨日、陶芸教室でろくろの前に座ると、花桃のなんとも愛らしい色が目に飛び込んできました。

教室の京子先生の広い庭には、いろんな花木が植わっていて、いつも目を楽しませてくれます。

今は、ご主人が管理されていますが中々手入れが大変そう。 後一ヶ月もすると、今度は目の前に、藤の花を鑑賞しながらの作陶(作陶などとおこがましい、<楽しみ>という言葉ですね)になります。

それぞれ生徒さんは自分の定位置が決まっています、どこの教室でもきっとそうですよね。 真夏になると、ブラインドが必要になる場所です。

教室には3台のろくろが設置されていますが、木曜日の生徒は2台しか使いません。 以前は3人が使っていたのですが、先生がお亡くなりになってから、 その3台目を使っていた生徒さんが辞められてしまいました。 先生との関係が深かっただけに今だに教室に入れないんだと思います。

母ちゃんは、左斜め上からの先生の笑顔の写真と、目の前の花木を感じながらのひとときを楽しんでいます。 
大切な、有り難い時間です。 最大の気分転換。


この地域では、「四が三にち」と言って、4月3日までお雛様を飾ります。 だから、人形の隣にいけようと、皆さん頂いて帰りました。 カメラが悪い?、実際はもっとピンク色をしています。

さて、今日中に書道展の作品を書いてしまわないと、25日の裏打ちに間に合いません。 字が乾いていないと滲んでしまいます。 
あ〜、また、ストレスだぁ!!

ホントは昨日がギリですが・・・・、先生も母ちゃんの性格を見切っていて、申告する前に滲み止めのスプレーをしてくれます。 あちゃぁ〜。

2018年3月19日月曜日

初物

今年もこの時期がやってきました。

よかったぁ〜。 2週間ほど前に、あんまり裏山がすごいことになっていたので、嫌々草刈機を振り回したんです。 歩きやすくなっています。

お〜おっ、出てる出てるぞ!

ちょっと分かりづらいかも

まず、亭主に偵察に行ってもらい、確認してから裏山へGO! ゼンマイも顔を見せています。



今日はこんな感じの収穫です。




今年は塩漬けでの保存を勉強するべきか? 

隣のおばさんは、いつ声を掛けてくれるかと待ち構えているはず。ケチケチおばさんになって、知らん顔していようかなぁ〜なんて思ったりして。
性格、わるぅ〜!!  
とんでもございません、ご近所さんは大事にしないとね!!

2018年3月14日水曜日

パワフルおばさんの卓球場

うぐいすも鳴き始め、車の中はムッとするほどの暖かさ。
予定通り、社員食堂の麻婆茄子定食を三人で食べに行きました。 テーコは仕事を中抜けしてのランチです。 さとちゃんは明日は仕事。 母ちゃんは無職。 また、パート探しを始めなきゃ。


玄米ご飯は思いのほか美味しく、もちろん、定食は満足いたしました。 地元の方々が結構利用している様子で、「また来ようね」という感じです。

食後は二人になり、予定の卓球場の見学に。

ピンクの屋根が強烈です。 倉庫の一部を改装して、遊び場に。


卓球台が三台。 びっくりです。 48歳から卓球を始めたそうで、現在70歳。
 火曜日、金曜日は午前、午後と違う場所に練習に行っているそうで、すごいですねぇ。 

汗が出るほど遊ばせてもらいました。 ありがとうございます。

<追記>
亭主の弟の息子さん(中学3年生)は 、卓球をしているのですが、彼のことを知っているとのこと。世の中狭い、イヤイヤ田舎は特に狭い。
中学生相手だと、もう刃が立たないと、パワフルおばさんは悔しそう。
そう言えば、我が卓球クラブにも、中学生が遊びに来てくれていた時期 があります。 彼はあっという間におじさん、おばさんの相手は勘弁して!という状態になり、「受験で塾があるから」という理由で来なくなりました。 彼はもう大学生です。

2018年3月13日火曜日

美味いものを食せば

ここ数日、もうどうにでもなれ!、関わりたくないし、実家の下水管のことまで手を出せない! と、平静ではいられない母ちゃん。

そこへ幼なじみからの電話。 電話に対しても身構えてしまうこの頃(介護事業所からの依頼やクレーム等)。 なるべく元気な声を出して「はい、○○です」と答えます。
さとちゃんが 「お〜、元気やなぁ」 「違う違う、今、頭にきて怒っていたとこや!」 「またおばちゃんのこと?」。 「テーコと三人で例のとこにランチに行こう」 「行く、行く!」 水曜日に決定。 友達は有難い。
元気を出せる元がもうひとつ。 「あぜみち」で1000円で買った魚、メジロと書いてます。

65センチありました

刺し身と漬け、カマは塩焼きで。

塩焼きは写せず、お腹に。 今日も刺し身とアラを煮付けに。 人間、食べれれば気分も上がる。
明日行く予定のランチは、地元の社員食堂の540円のランチ。14日のメニューは麻婆茄子定食。 16日予定の牛すじカレーセットも食べたいなぁ。

2018年3月10日土曜日

介護初心者の憂鬱

おばさんのお世話をするようになって2年近く。 最近は背後霊のようにピタッと貼り付いてきているようで気が重く、ストレスの対処が上手い方だと自負していた母ちゃんが不安定になってきている。

昨日はおばさんからの「絶交だ!!」の電話に驚き、即、ケアマネさんに連絡。
「相談したいのですがお時間ありますか?」の返事が、「今、伊丹で羽田に向かうところなので着いたら連絡します」。
仕方ない、それじゃあ次は介護事業所の所長さんに連絡。 明日午前中におばさんに話をしてくれるとの返答。 やれやれとほっと一息。
認知症の人の話は、「右から左に聞き流すこと」と言われました。 
しかし初心者の母ちゃんはスルーするのがなかなか困難!! いきおい、朝から亭主に当たり散らしております。 スンマセン。





たみちゃんが挿し木してくれて山に植え換えた椿が大木になっています。 気分をあげよう!!

これを書いている今、絶交したはずのおばさんから電話。 「るりちゃん、印鑑持ってきて!」 「誰の印鑑 ?、おばちゃんの持ってないよ」 「あれ、黒い印鑑無いよ」 「おばちゃん、農協さんに引き出し頼むからと通帳と一緒にテレビの前に出してたで」 「そうか、今日来てもらうんよ」 「おばちゃん、今日は土曜日で休みだよ」 「そうか、アッハッハ」。 こんな感じの毎日です。 あ〜あ、初心者は疲れるぅ。
何か無いものがあれば、るりちゃんだ!!になっています。 「リモコンが無い」に関しては、ヘルパーさんが元の位置に返してないからだそうだ。 もちろん、ヘルパーさんではありません。

2018年3月2日金曜日

「アオサ採り」で気分転換出来たかな?



姉に朝からおばさんの事を愚痴ってから、予定していたアオサ採りに行きました。
亭主に数日前に潮目を見てもらい、カレンダーに印をしていました。
風が結構ありましたので、先客のおばさんは一人。 もう籠にたくさん採っていました。 
面識のない人でしたが、「濡れているものを採らないと、石までくっついてくるので注意」と教えてくれました。

結果がこれです。

10回ほど水洗いしたものを、そのまま網の干しカゴで乾燥させます。 味噌汁に浮かべたり、お好み焼きに使ったり。 
早速、昼食のうどんに生のままトッピング。歯ごたえがあり、なんだか贅沢な気分。


流して乾燥するものは、たった3枚にしかなりませんでした。 実際はもっと緑色をしています。 砂が充分取れていないと、ジャリジャリとして美味しさが半減してしまいます。 結果は如何に。