2018年5月30日水曜日

念願のジャムを食べたい!

恒例の、ジャム作りへの期待が膨らむ季節がやってまいりました。




 しかし一度も実現したこと無く、生のままお腹に納めております。

明日、件の「主夫」に、「種」の良い処理方法等、ポイントを教示願いましょう。 確か、毎年作られている感じなので。
今年は、今までで一番の豊作なので、どうしても思考回路が「採らぬ狸の皮算用」に走ってしまいます。



「トサミズキとピラカンサ」がブルーベリーの木を守るように、後方に控えています。 実際、風や日射しを遮ってくれています。
母ちゃん畑に植わっていますので、普段は水やり等の世話をしないのですが、「実」がなるとそう言う訳にはいかないゲンキンな母ちゃんです。
今日の雨は有り難い。 



トサミズキの花は好みではありませんが、この時期の「葉」はイイ感じです。

2018年5月17日木曜日

主婦の立場を脅かす「主夫」

今日のタイトルの「主夫」は、もちろん我が家の亭主ではございません。 陶芸教室の主宰者のことです。 
教室終了後のコーヒータイムの時に、イチジクの砂糖煮(生徒さんの手作り)を美味しく頂きながら、「芋」の話になり、干し芋の作り方になり、「芋ジャム」?と話が流れて行きました。 
ジャム瓶の蓋が上がる、芋だから発酵する?のとなり、味が見てみたいとなり、結果、試食後午前の生徒さん3人がジャム瓶ごとお持ち帰りとなりました。


いも、砂糖、バター、レモン汁、ラム酒 「田野井のご隠居」のラベルが貼られています。

裏ごしされていて、滑らかな口当たり。 参ったなぁ〜。

昨日、母ちゃんは山椒の下ごしらえだけで嫌になったしまい、「冷凍 保存」に逃げ込みました。




ちりめん山椒の瓶詰め、しなくちゃね!! 何時になるかなぁ〜。

2018年5月12日土曜日

掃除のおばさんの必需品

 おばさんのわががままぶりに閉口していて、

おばさんには、「姪っ子は仕事に行っているので、世話を掛けられない」という効果を期待し、
私自身は、「例え、週一回のパートでも、仕事に行っているという事実」が欲しくて、先月末より掃除のおばさんに行っています。 
面接での説明の最後に 、「ここ、9月で閉鎖されるんです」と言われても、とりあえず今の状況から脱出したくてOKを出しました。 

この地域の掃除のおばさんの時給は、なんと777円也。
勤めることにした所(保養所)の時給は850円。 
土・日・祝は900円 8月中は一律1000円  に惹かれたのが要因です。 おまけに昼食付き。
私の契約は週2〜4日。 部屋数は10部屋。
仕事が予定時間(5・5時間)より早く終了すれば、即、帰ります(例えば2時間でも)。 だから、収入を得たいと思っている人には不向きかも。
もちろん、母ちゃんもお金は欲しいんですがね!

それから、地元の「足湯」の清掃の募集があったので(一時間程の仕事)、今月より行き始めました。 一人で気楽に出来ます。 メンバーが6名集まりましたので、週一です。 950円頂けるとのこと。

こんな様子ですので、汗拭きタオルが必需品。

ガーゼのタオルを首に巻いての仕事姿です。 可愛い?(怖いい?)おばさんには「かわいいタオル」が欲しい。


ネットで生地屋さんを探し、茶色のエプロンと、年齢に合わせて選びました。 いろんな柄に目移りしながら、1メートルづつ購入。 3枚分取れました。

おバカな母ちゃんは、最初何も考えずに生地を半分に切り、縫ってしまいました。 首に巻くにはちょっと厚い感じ。 3枚分でちょうどよい。 だから左端の熊柄は2枚とヘアキャップになってしまいました。

 さあ、明日の日曜日、月曜日と仕事です。

2018年5月11日金曜日

また焼き上がりました

前回、窯に入りきらなかった作品を、手がかかるのにまた焼き上げてくれました(窯はガラ空き状態だったでしょうに)。

素焼きの時にヒビが入っていましたが、土に戻せないので窯に入れてもらいました。

縦19センチ 横24センチ

 真ん中にはっきりヒビが見えますが、反り返ることもなく、見ようによっては模様にも・・・、見えない?かな。


花入れの台に使えば、どうにか誤魔化せる??


手のひらに乗る大きさの「かぶと」が2個。 右のものは9センチほど。


数年前に作ったものは4月より飾っています。  並べてみると、こんな感じの大きさの違いがあります。


今年は季節感のあるものを、何か作っていけたらと思っています。

梅雨時に向けて、カッパとカエルの置物を作製済みです。 どう焼きあがるのか楽しみ。

2018年5月10日木曜日

山椒を利用しなきゃ

今が旬の「山椒」が、陶芸教室で話題に上りました。

教室では、為になる情報を提供してくれる人生の先輩 たちがいらっしゃいます。 ありがたいことです。

そう言えば裏山の山椒の木が青々してきたなぁ程度の認識しかなかったので、帰って慌てて確認。

「実」がたくさん成っています。 


亭主の実家から苗をもらってきて植えたものが、雄・雌の二株で大木に育ちました。


確か何年か前に実を使ったことがあったなぁと、ブログで探したところ、2011年6月にちりめん山椒に挑戦していました。
久しぶりに、頑張ってみようかな!!