2014年11月27日木曜日

今月の作品がもう焼きあがりました

土曜日から始まった今月の陶芸教室。 こういう月は、四周目の教室日には、作品を持ち帰れます。

「なんだかなぁ~」と思う出来のものは、出番が少ない。 
こんな時は物入れとして働いてもらいます。 ちょっと早いけど、新年仕様の炭入れ(トイレ用)にスタンバイ。



黒御影の土を整理するため、めずらしく小物を作りました。 最近お気に入りの「黒御影の土で黄瀬戸」をです。

もう一点は色見本のため教室でお仕事

干支の置物は釉薬を掛けずで仕上げました。 そうだ、写真を撮るのに干支の帛紗があったよなぁ・・・と、引っ張りだしてきました。 
え~と、・・12年、・・24年、ぎゃあ~、来年で36年前の帛紗です。 母ちゃん、年とるはずだぁ!!


「茶会」など、とんと縁のない生活。 来年は自作の茶碗で一服できる・・・かな?

2014年11月22日土曜日

ひなたぼっこ

先日UPした先生作の干支の置物は、編み棒を持たせていませんでした。 これが完成品です。 窓辺でいい気持ちの様です。


はてな? ひなたぼっこがもう一頭。 
布団を取り込む時、雨水タンクの横にいる妙なものが目にとまりました。 動かないので死んでいるのかと思ったのですが、母ちゃんのわぁ~わぁ~声に目を覚まして、裏山に帰って行きましたとさ。 狸?狐?


刈った芝を集めている場所なので、いいクッション。昼寝にぴったりだったのでしょう。 裏山の住人がまた増えたようです。

2014年11月11日火曜日

こんな感じで・・・肥満の羊です

情けないことに、四十肩、嫌々、五十肩?よく言われるその手の変調が現れまして、「いててぇ~」の状態の母ちゃんです。
先週の金曜日午後より左腕が上がらない。 翌日は湿布をして一日安静にしていたらどうにかましに。 腕が上がらないのと、重たいものを持てない、寝返りをうてない以外は問題がないのです。(いや、待てよ、顔も洗い辛いし、シャンプーもだ)
日が経つにつれ、少しづつ腕の上がりが良くなっているので病院には行ってません。・・・老化現象のひとつなんでしょうねぇ。 しかし今夜も卓球で一汗かけたので、たいしたことないということかな。
陶芸教室の今月は、3周目に釉薬掛けなので、2周目に仕上がっている作品までが素焼きに入ります。なので、半端に残っている土を持って帰ってきました(干支の羊を作る予定で)。
腕がましになってきたので、今日、作ってみたのですが 、なんだかねぇ・・・豚、じゃありません。


先生のお手本の中から、作りやすそうな形のものにしたのですが。 失礼しましたという感じ。 毛は食器棚の引き出しをゴソゴソと探して見つけた木のホーク?を利用してこねこねと。

後ろ姿は、母ちゃん自身を見ているようで・・・。やはり、こういうものを作ると、作り手を反映してしまいますね。

2014年11月6日木曜日

10月の作品

先月作のものが焼きあがりました。 今回は「酸化」での焼成です。

母ちゃんの今年の書道展の作品は「楽哉」の二文字で、その「楽」を白化粧土で書いてみました。しかし、他の方の「楽」の字を参考にしたものです。 やっぱ、母ちゃん下手。

直径30・5センチ透明釉 字の下に織部釉を少し

これは、素焼きの後で、蝋で書いた「遊」です。 やはり四年前の書道展の時に練習した字ですが、先生のお手本を持ってくるのを忘れてしまい、こんな字になってしまいました。

直径30センチ 黄瀬戸と織部

2枚とも黒御影の土なので暗~い仕上がりです。

磁器の土を使って、2個器を作ったのですが、素焼きをする段階で怪しいヒビがあったので、この一個だけ焼いたもらいました。 かろうじて、「羊」に見えるでしょうか?

直径14センチ・高さ8センチ 正月に黒豆を入れようかな
 花瓶にするには口に締まりのないものです。 鉢カバーにでも使えるかしらねぇ・・・。黄瀬戸と織部。 織部は内側に濃く出ました。

高さ15、5センチ、胴直径18センチ 母ちゃん体形
 未完成のような花入れ。 釉薬の掛かっていない所には、何か一捻り欲しい。

高さ14センチ 黄瀬戸
 来年の干支の置物、先生作をゲット! かわいいでしょ!!

身長7センチ
 教室の生徒さんは、先生作の干支の置物数種を、お手本に作っていますが、不思議と作り手の雰囲気が出てきます。 母ちゃんも作ろうかなぁ。