2014年11月6日木曜日

10月の作品

先月作のものが焼きあがりました。 今回は「酸化」での焼成です。

母ちゃんの今年の書道展の作品は「楽哉」の二文字で、その「楽」を白化粧土で書いてみました。しかし、他の方の「楽」の字を参考にしたものです。 やっぱ、母ちゃん下手。

直径30・5センチ透明釉 字の下に織部釉を少し

これは、素焼きの後で、蝋で書いた「遊」です。 やはり四年前の書道展の時に練習した字ですが、先生のお手本を持ってくるのを忘れてしまい、こんな字になってしまいました。

直径30センチ 黄瀬戸と織部

2枚とも黒御影の土なので暗~い仕上がりです。

磁器の土を使って、2個器を作ったのですが、素焼きをする段階で怪しいヒビがあったので、この一個だけ焼いたもらいました。 かろうじて、「羊」に見えるでしょうか?

直径14センチ・高さ8センチ 正月に黒豆を入れようかな
 花瓶にするには口に締まりのないものです。 鉢カバーにでも使えるかしらねぇ・・・。黄瀬戸と織部。 織部は内側に濃く出ました。

高さ15、5センチ、胴直径18センチ 母ちゃん体形
 未完成のような花入れ。 釉薬の掛かっていない所には、何か一捻り欲しい。

高さ14センチ 黄瀬戸
 来年の干支の置物、先生作をゲット! かわいいでしょ!!

身長7センチ
 教室の生徒さんは、先生作の干支の置物数種を、お手本に作っていますが、不思議と作り手の雰囲気が出てきます。 母ちゃんも作ろうかなぁ。

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