バタバタの生活で、めったに教室に行けなくて、半年で2個の器だけが作品です。
梅の花の形の鉢に、梅の木を撥水剤と絵の具で。梅も少し |
パステル画風になるクレヨンで、ローズマリーのつもり? |
この2個は本焼きの窯に入れてきましたが、これは入れてもらえるか?(今回は数が多いため)分かりません。
14・5年前に素焼きをしたまま、放っておかれたものですので、別に今更急ぎません。 母ちゃんはぅん十年前という単位のことが多い??
笑ってやってください。 棚の上に放っぽらかしにされていて、包んでいた風呂敷の上 に土蜂が巣を作っていました。
確か、翌年が三男の干支の辰で、それにちなんで、下地に白化粧土で模様をつけたものだったと思います。 素焼きがあがって、鉛筆で龍の下書きの跡があります。
この器は、4軒の家を移動したもので、割れずに引越しを繰り返せたのに、4軒めの棚のうえに乗った途端、欠けさせてしまったのです。 あ~あ、と、そのまま幾年月。
置いていてもしかたないから、処分しようと下ろして見ると、あれ?こんだけの欠け??・・・・焼いて見ようとなりました。
約40センチあります。 欠けた部分は紙ヤスリで角を取りました。 さて、どんな仕上がりになるでしょう。 アフターが楽しみ。
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