例年通り、8月は教室がお休み(皆さん、田舎に帰省される人達の対応で忙しい。稲刈り等もあり)。
先月焼成済みの作品を受けとりました。
フタがひっついていたのを、根気強く、コンコンとたたいて頂きました。
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直径23センチ 白化粧に呉須絵の具 乳白 透明 |
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透明釉を掛けたところは、唐津っぽい感じの色目 |
これは、「へそくり壷」といいながら作ったのですが、あんまり入らない・・・。
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15センチ 黄瀬戸 |
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フタを別にもうひとつ。感じが変わりますね |
最近、雑土(削りかす等の再生土)を使うことが多かったのです。 焼きあがりの色を見て、皆がいい感じだと言ってくれましたが、二度と出ない色かなぁ? いやいや、鉄分の多い土であれば、同じような色が出ます。 以前焼いたものと変わらない色だと思います。
釉薬の掛っていない箇所で、土の違いがわかります。 ざらざら感と、黒っぽいのは黒御影のせいかも。
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高さ15センチ黒マット |
面白みのない中皿。 使い道は多いと思いますが。
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直径25センチ 乳白、均窯 |
ここ数日、雨ばかりで、教室にいる間も雨音が大きかったです。 道が通れなくなることもあると、コーヒーも頂かずに帰ってきました。 来週は飲みたいものです。
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