2018年2月7日水曜日

は〜るよ、来い

6〜7年前に初めて作った陶雛は、板作りの簡単なものですが、小ささが気に入っています。 今年は残っていた江戸打ちの組紐でドレスアップ。


昨年、久しぶりに轆轤でチャレンジしたものは、ふた周りほど大きく重いもの。大きい割には芸の無い出来です。


めったに休むことのない陶芸教室を、先週は風邪のため(鬼のかく乱)お休みました。 明日は器ではなく、お雛様をつくろうかなぁ。

我が家の玄関にはこの芸の無いお二人に居てもらい、紐をまとった雛は空き家の実家へ。

小花瓶に花をきらしています、ごめんね。

誰も居ないテーブルの上に、父と母の写真を飾っていますので、そちらで一緒に。


この空き家、たみちゃんが存命中はおばさん達のたまり場になっていました。 最近は母ちゃんがこの写真の前で、ちょっと年齢層の若くなったおばさん達と笑い声を響かせております。

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