2020年4月16日木曜日

来週も教室ありますように!

お楽しみの陶芸教室日。 

毎週8時半過ぎに「田の井(地名)に行ってきま〜す」と、亭主に声掛けして出かけます。 今日はめずらしく、車の中を掃除してからの出発でしたので、出遅れ。 先週持ち帰っていない二点の作品は、先生がきっちり梱包してくれていました。

たて18センチ よこ14センチ

藁灰にビードロ釉を掛けた花瓶は、思いの外いい色がでました。 
今度また同じものが焼きあがるか?は、分からないところがおもしろいところです。

古い話ですが、縁起物の高砂人形を、結婚して早々に「姥」の方を割ってしまいました。  「尉」は数年は無事だったのですが、何回目かの引っ越しでこれも割ってしまいました。
なぜだか急に、「高砂人形」が欲しくなり、只今制作中。 
乾燥できましたので、素焼きを待っている状態です。 三ヶ月後ぐらいには本焼きに入るかな?


笑ってしまうのは、おばあさんの体型。 どうしても、本人が出てしまいますね。  熊手と箒を用意しないとね。

今日は、新しく作ったものは無し。 ふくろうの置物を見本に持って来られた先輩の真似をして挑戦したのですが難しくてボツ。
でも、器ものと違って、置物を作る時は、口角が上がリながら作っている自分がいます。  おもしろいものです。

玄関に置いていた「カエル君」が強風でひっくりかえり、足の指を骨折。 トイレに非難させました。 「カッパ君」の方は、愛嬌をふりまいてくれてます。


下手くそな「飛び鉋」の皿がちょうどいい感じに収まっています。

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