2014年10月25日土曜日

懇親会

仕事を終え、汗臭いまま、懇親会の会場に直行しました。 
慌てて適当に車を止めたら、月極の駐車場で、止める人が帰ってきてカンカン。こういう時は、「すいません」を連発するしかありません、それも悪びれず、元気に! やれやれ、無事一件落着。 
それにしても建物のまん前が月極の駐車場なんてねぇ。 (自分の失敗棚に上げ)

ブログのネタにしようと、料理を撮ったのですが、明るすぎてイマイチなのでボツ。

会のメンバー33名の内、30名の出席。 
書道展は30回を迎え、一区切り。 会場の押さえに始まり、全てのことを先生が仕切ってくださっていたのを、今回で終えるということです。
来年からはどんな形になっていくのでしょう。 
一回目から出展されていた方6名に、両先生から色紙のプレゼント。 30年は長いですよねぇ。 
その方々の中に、88歳を迎えられた人がいらっしゃいますが、とてもそんなお年には見えません。 
先生がおっしゃるには、「字を書くのは、先をよみながらの作業なのでボケない」と。 陶芸もしかり。
そう言えば料理も段取りを考えながらの作業だから良いといいますよね。 母ちゃん、いい職場にいるよね。 ・・・そんなことないなぁ、トンチンカンなことをしては、皆に笑われている・・・ちょっと危ないかも。

それで、米寿の祝いに「88本の薔薇のプレゼント」・・・は、予算の都合で50本に。
薔薇を受け取るところを写真に誰か撮ってよと、料理を撮っていた母ちゃんにふられてしまいましたが、断りました。そんな記念に残したいような 場面の撮影の責任は取れません。 料理の写真を見て、断って良かったと今ほっとしています。 回りの人には、なんだコイツと思われたかもしれませんが。
それから、その薔薇を皆に一本づつその方から頂きました。元気に字を書かれている方にあやかりたいものです。


その薔薇がこれです。 しっかりした太い茎で、挿し木に出きそうです。 もちろん、たみちゃんに頼んでみます。

懇親会の締めは、手をつないで円陣 を組み、「夕焼け小やけ」を歌って終了しました。 二次会もありましたが、母ちゃんは失礼して帰ってきました。 お疲れ様でした。

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