2013年6月3日月曜日

こぼれ種

「こぼれ種」、話の展開が想像できそうな・・・。

「いただき!」の後は、「たなぼた」かぁ~。労せずして手に入れてばかりのような?それは誤解ですぞ! と、言いたいですが???

なんと、こんな場所に山椒の赤ちゃん。


草むしりをしていて、いい匂いがするなぁと思っていたら、「あら!まあこんなところに」。草刈り機使ってなくてよかったぁ。
石垣と建てやの間に落ちた種が、溝のコンクリートの蓋の際から芽を出したというわけ。見上げれば石垣の上の裏山に山椒のお母さんが居ます。
もう一本は、店で買えば300円ほどの苗。 この大きさだと他へ植え換えられるかと亭主が大きなスコップを持ってきましたが砂利土で堅くて根を傷つけそうなのでしばらくこのままで、となりました。


育つのにいい条件とは言い難いと思うのは、植物のことを知らないからか。  とにかく母ちゃんはしめしめと、にんまり顔。 


ついでに、 山椒の両親を紹介。右手が父、左手が母。  石垣の際、それも斜面に植えてしまったので、葉も実も採りにくい。

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