2018年3月30日金曜日

今年最初の作品

まずは、昨年窯に入りきらなかった季節外れのツリー。 以前作った形が気に入ったので同じ感じのものを。 
今回は、織部釉の発色に満足。 しかし、周りの木は赤の土だったので、黒っぽい発色。 課題がまたひとつ見つかりました。

高さ18センチのツリー

次は4月3日に間に合った陶雛。 10センチ足らずの頃合いの大きさです。 お気に入りがひとつ増えました。


初めて挑戦した「飛びカンナ」。

左27センチ 右15センチ
右の小さいほうが初めて削ったもの。力加減が分からず恐る恐る。 動画で見るようには出来きません、当たり前のことですが 。
しかし、盛ったものが映える器です。 また頑張ってみよう!!


多分、出番の少ない器になる3点です。 もっさりしています。


右は15センチの高さがあり、台所で菜箸入れに、ぴったりの大きさでした(花瓶のつもりが)。 織部釉を筆で付けたのですが、今回は思いの外いい感じに出てくれました。 透明釉を掛けた地は、再生土を使っているので同じ色は出せないのが残念。 好みの色です。
左の13センチは、電話機の側に置くペン、メガネ入れにしようとしましたが、収まりが悪い。 しばし、パソコン前に。

高さ15センチ 横18センチ 誰かさん体型

これは昨年に釉掛けが終わっていて還元焼成の窯に入らなかったもの。 今回は酸化焼成ですが焼いてもらいました。 ビードロを掛けた箇所と、吹付けでの箇所がおもしろく出ました。 
乾燥途中で口の立ち上がりがヘタって来ていたので、適当に取り除いた感が口に出ています。 お粗末さま。

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