2018年3月23日金曜日

花桃

昨日、陶芸教室でろくろの前に座ると、花桃のなんとも愛らしい色が目に飛び込んできました。

教室の京子先生の広い庭には、いろんな花木が植わっていて、いつも目を楽しませてくれます。

今は、ご主人が管理されていますが中々手入れが大変そう。 後一ヶ月もすると、今度は目の前に、藤の花を鑑賞しながらの作陶(作陶などとおこがましい、<楽しみ>という言葉ですね)になります。

それぞれ生徒さんは自分の定位置が決まっています、どこの教室でもきっとそうですよね。 真夏になると、ブラインドが必要になる場所です。

教室には3台のろくろが設置されていますが、木曜日の生徒は2台しか使いません。 以前は3人が使っていたのですが、先生がお亡くなりになってから、 その3台目を使っていた生徒さんが辞められてしまいました。 先生との関係が深かっただけに今だに教室に入れないんだと思います。

母ちゃんは、左斜め上からの先生の笑顔の写真と、目の前の花木を感じながらのひとときを楽しんでいます。 
大切な、有り難い時間です。 最大の気分転換。


この地域では、「四が三にち」と言って、4月3日までお雛様を飾ります。 だから、人形の隣にいけようと、皆さん頂いて帰りました。 カメラが悪い?、実際はもっとピンク色をしています。

さて、今日中に書道展の作品を書いてしまわないと、25日の裏打ちに間に合いません。 字が乾いていないと滲んでしまいます。 
あ〜、また、ストレスだぁ!!

ホントは昨日がギリですが・・・・、先生も母ちゃんの性格を見切っていて、申告する前に滲み止めのスプレーをしてくれます。 あちゃぁ〜。

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